日本の健康寿命は僕が延ばす!という「志」を持ち、独立して1番行いたかった事業です。

それはなぜかと言うと、この仕事を行って8年間健康寿命が終わるご利用者様から出た言葉が、「こんなに動けなくなるとは思わなかった。

こんなに歩けなくなるとは思わなかった。もっと動けるときにトレーニングしておけば良かった。」です。

日本では男性だと9年、女性だと12年、健康寿命と平均寿命の差があります。この約10年間は誰かの手を借りて生活することになります。

自由に行動することができず、人に気を使い、制限される10年間を過ごすのです。

さらに生涯の医療費の自己負担額は、男女ともに約500万円と言われています。

そしてその医療費の多くが70歳を越えてからと言われています。

この健康寿命と平均寿命の差である多くの時間が少しでも短くなり、多くのお金、医療費が違うことに使えたら、人生が豊かになると思いませんか?

この健康寿命を延ばすために「何」をやらなければいけないのか?それは介護保険を使う前の段階で、生活習慣を見直し、トレーニングを行うことです。

正直に言います。

僕は機能訓練型デイサービスで、日々、介護認定を受けた人に対して真剣に向き合いトレーニングをしていますが、ご利用者様の多くは、身体の機能は向上しません。

それは多くの基礎疾患を持っていて無理なトレーニングができないからです。

ここまで読んでくれた方は健康に不安があったり、健康になりたいと思っている方だと思いますので、お役に立てるように、これまで機能訓練型デイサービスで働いた知識と実体験の全てをお話して、あなたの健康寿命を延ばします!

「デイサービスしんでん」では生活習慣のヒアリングを行った上で、改善案を提案させていただきます。

この生活習慣は、1度やったら終わりではなく、何が?どうして?どうなった?を継続していくことで、健康寿命につながります。

体組成計での筋力測定

目で見てスグにわかる(今の現状を可視化)ことで、状態が把握できます。

ご利用者様の前回と今回のデータを比較することと、ヒアリングにより食事や運動の度合いを見極め、適切にアドバイスにつなげます。

体組成計(INBODY)で筋肉量や肥満度、体水分量、タンパク質量やミネラル量も計ることで、今後の生活習慣を適切にアドバイスできます。

前回と今回の数値を比較することで、努力が報われたか?サボってしまったか?が一目瞭然になります。笑

次回に向けて、何に目を向けて取り組めばいいのか?適切にアドバイスします。

概要

サービス・体組成計による計測
・生活習慣のヒアリングとアドバイス
時間約30分
料金1,000円/回